当社のコンクリート打ち放し調デザインは、新設・既存のブロック塀・門柱壁、内外装ボード(ラスカット 他)などに施工できます。
施工費は、実際に現場打ちコンクリートで工事するより安価にできます。(小規模工事などの事由で、そうでない場合もあります)
外構・造成工事における用地の関係や隣家との境界・障害による現場打ちコンクリート工事が困難または撤去・解体が困難な箇所、建築工事・木造住宅などの一部の壁(意匠壁)にコンクリート打ち放し壁が欲しいなどといったケース(意匠性向上、景観リニューアル、資産価値の向上)に最適です。
当社のコンクリート打ち放し調デザインは、本物のコンクリート打ち放しの様にリアル(コンクリート本来の質感・特徴的な表情)に、更に、特殊保護塗幕(クリヤーコーティング)で保護しますので高耐久な仕上がりになります。
下地材(CBブロック、内外装板など)の下処理を施した後、下地(モルタル・左官塗り)工程後、最終仕上げ・アート施工になります。
下地(モルタル)工程では、ベニヤの板目やPコン孔跡、必要に応じてアバタを造形することもできます。アート施工では、コンクリート独特の柄・模様のような特徴的な色合いも再現し仕上げます。
他にはない特殊技法
当社は、最終仕上がりでは見えなくなる下地(モルタル)工程にも、こだわります。将来的にひび割れ・剥がれなどの不具合を起さないために、これまでの実績・経験から培ったノウハウ(特殊技法や使用材料の選定など)が、当社にはあります。
当社の特殊技法(特殊左官技術×アート)により、コンクリート打ち放し独特の質感・表情、より リアル に、そして自然な仕上がりをご提供いたします。
❶施工前
❷目地処理
❸下地・1層目(全面ネット伏込)
❹最終下地(Pコン孔・ベニヤ板目の造形)
❺アート施工
❻保護剤塗布
❼完成
❶施工前
❷ラスカット専用コーキング+目地テープ
❸下地・1層目+目地テープ伏せ込み
❹下地・2層目(全面ネット伏込)
❺最終下地(Pコン孔・ベニヤ板目の造形)
❻アート施工
❼保護剤塗布
❽完成